
JFAより「アクセス・フォー・オール」ハンドブックが発行 〜誰もがサッカーにアクセスできる社会へ

JIFF
2025.04.21
日本サッカー協会(JFA)は、各リーグや9地域47都道府県サッカー協会、および日本障がい者サッカー連盟(JIFF)を含む各種加盟団体と共に、2024年4月に「アクセス・フォー・オール宣言」を発表しました。これは、グラスルーツからエリートまで誰もがサッカーの「する」「見る」「関わる」にアクセスできる多様な「機会」と「選択肢」を持続的に確実に届けるための行動指針となるものです。このアクセス・フォー・オールの考えを広く社会に伝え、実現するために、JFAは2025年4月に「アクセス・フォー・オール」ハンドブックを発行しました。
同ハンドブックでは、アクセス・フォー・オールに関する基本的な考え方に加え、サッカー界におけるアクセスの課題や国内外での具体的な取り組みなどを紹介しています。
選手、指導者、サポーター、ボランティア、運営関係者など、すべてのサッカーファミリーが日常的にサッカーにアクセスし、サッカーを楽しみ、挑戦できるサッカー界の実現に向けた一歩になることを願っています。
ハンドブックは、以下リンクよりご覧いただけます。
JIFFは今後も、JFAおよびサッカー界の各団体と連携し、誰もがサッカーにアクセスできる社会の実現に向け取り組んでいきます。
以上