【第4回 FIPFA World Cup 2022】W杯ベスト4に向けた日本代表合宿開催費用を募るクラウドファンディングへのご支援のお願い
【W杯ベスト4に向けた日本代表合宿開催費用を募るクラウドファンディングへのご支援のお願い】
URL:https://readyfor.jp/projects/jpfa2022
お世話になっております。
この度、2023年10月に開催されるW杯本戦出場に向けた「日本代表候補合宿・日本代表合宿の費用」を募るクラウドファンディングを開始いたしました。
目標金額は330万円、4月11日(月)12時 〜 5月31日(火)23:00まで支援の募集を行います。
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《詳細はこちら》
URL:https://readyfor.jp/projects/jpfa2022
公開日:4月11日(月)12時 〜5月31日(火)23時
目標金額:330万円
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クラウドファンディングとはインターネット上で行う資金調達の仕組みです。
インターネットを通じてたくさんの人々に少額の資金提供を呼びかけ、目標額に100%まで到達した場合のみ、そのプロジェクトの実行が決定するというものです。
公開期間終了までに目標金額が集まらないと当協会に1円も入らない仕組みとなっております。
《プロジェクト詳細》
2023年10月に開催予定の第4回電動車椅子サッカーW杯に向けて日本代表合宿を開催いたします。
合宿開催には、選手と介助者、スタッフ延べ128人分の諸経費がかかります。
これは重度の障がいをお持ちの方が多く、合宿参加時には介助者の帯同が必要となり、
選手の人数の倍の諸経費が必要となるためです。
協会からの自己資金とスポーツ振興基金(助成金)でも補う予定ですが、
選手の自己負担を減らすため、クラウドファンディングへの挑戦を決意いたしました。
《プロジェクトにかける想い》
コロナ禍に入ってから、この競技は停滞を余儀なくされてきました。
全国大会は2年連続中止となり、普及活動も現地での活動は中々行えず、練習の機会さえ失ってきました。
現在、ようやく今年度の全国大会に向けて動き出していますが、先が見えない状況の中で競技に対するモチベーションを保つことができず、競技を離れようと思った方もいらっしゃるのではないかと思います。
また、そういった絶望感を抱いたのはこの競技をプレーしている方のみではなく、選手の皆様と同じような疾患を持ち、細心の注意を払ってコロナ禍を過ごしてきた方々も同じだと思っております。
しかし、そんな今だからこそ、コロナ対策を行った上でW杯に挑戦し、勝利することで、夢と希望を与えられる方が多くいらっしゃるのではないかと思っております。活躍する選手の姿を見ることで、サッカーを始めたいと思う人がいるかもしれません。サッカーではなくとも、何かに挑戦したいと思えるかもしれません。
日本代表の活動は、人々に希望を与え、競技の裾野を拡大し、障がい当事者のみならず、障がいのない方の心をも動かしマインドセットを変えてしまうような、そんな可能性を秘めています。
W杯に向けて歩みを進めるため、ぜひ皆様のお力を貸してください。
どうかこのプロジェクトをより多くの方に知っていただくために、ぜひSNS等で拡散していただけないでしょうか。
みなさんの応援が、力になります。どうかご協力よろしくお願いします!
日本電動車椅子サッカー協会